施工の流れ - 宇都宮で外壁塗装・塗替えなら【手塚塗装】

工事開始まで

1.まずはご相談

お気軽にお電話・メールにてご相談くださいませ。

090-2459-7505

2.訪問診断とヒアリング

ご希望の日時に訪問し、壁の状態や痛みを無料診断いたします。
塗装は10年に一度の工事となるので、疑問点などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。手塚塗装は塗装のプロとして、お応え致します。
また、塗装が必要な場合は、簡単なシミュレーションも可能です。
色見本がございますので、お気軽にお伝えください。

3.お見積り

無料診断後は、「実際に塗装をすると料金は？」と気になりますよね。
手塚塗装では、適正価格でのお見積りをしております。
また自社施工・自社管理ですので、中間マージンも発生しない点も特徴です。

4.ご依頼を頂いてからご契約、工事開始

お見積にご納得頂けましたら、ご契約となります。
あらかじめ打ち合わせで決めさせて頂きました、工事の日時にお伺い致します。
工事のはじまりから、完了まで手塚塗装では誠実に施工してまいります。

工事の流れ

1.仮設足場組立

まずは、必要に応じて足場を組み、メッシュシートを張ります。（塗料などの飛散防止のため）
足場を組む際には、お客様の大切なお住まいや近隣にも気を配り、慎重かつ丁寧に作業を行います。

当然の事ですが、手塚塗装では法令順守の足場を組み塗り替え工事を行います。

2.高圧洗浄

足場が組み終わると、洗浄の工程に入ります。
高圧洗浄で長年蓄積した汚れを落とします。
見た目には、簡単そうですが、実はとても大切な作業です。
洗浄が不十分なまま塗装工程に入ると、後に密着不良を起こす恐れがあるからです
手塚塗装では塗装面以外の窓はもちろん、付属部や土間（床）なども綺麗に洗浄致します。
工事が終わった後、全ての部位が綺麗に仕上がるように心がけています。

3.養生

洗浄が終わると、養生です。
住宅の塗替えの場合、ローラーでの施工がほとんどですが、塗装の工程に入ると、少なからずお家の周りに塗料が飛び散りますので、吹付け工事同様、きちんとした養生が必要です。
せっかく、塗替えをして綺麗になっても窓や玄関などが汚れてしまえば台無しです。
そのために、アルミサッシや窓、土間（床）植栽などをビニールやテープ、マスカーや布などで覆い塗料の飛び散りを防ぐことを養生と言います。
お客様の車はもちろん、近隣の方の車なども必要に応じて専用のカバーをさせていただきます。

デメリットとしては出入り口以外の、窓や付属部をふさいでしまう為、換気が出来ない事です。
工事の都合によっては、数日間締切の状態になることも有ります。
特に、夏場では大変です。
ですから、手塚塗装では、仕上がりに支障をきたさない範囲で換気出来るようにお客様と打ち合わせをさせていただいております。

4.下地処理

塗装の工程に入る前に外壁がサディングの場合、繋ぎ目にシーリングがしてあります。外壁同様、経年劣化によりひび割れや剥がれが生じます。そこから浸水して下地の腐食の原因にもなります。
塗装をする際には、より綺麗に、かつ長持ちする様に状況に応じて打ち増し、打ち替えが必要です。

外壁がモルタルやヘーベルの場合も、経年劣化によるひび割れや膨れが生じます。同様に、浸水や腐食の原因になりますので、Vカット処理やモルタル補修が必要です。

鉄部の場合は、剥がれた塗膜を除去しサンダーやペーパーでサビを削り取るケレンという処置をします。

いずれも、目には見えない部分ですが、手を抜くと3年後5年後には大きな差が生じます。
手塚塗装では、丁寧かつ適切な下地処理を徹底しています。

5.塗装開始

いよいよ、塗装に入ります。 まずは、下塗りです。 下塗りには、大きく分けて2種類有ります。密着性を高め、吸い込みを止める「シーラー」と密着性を高め、ひび割れ等を埋める「サフェーサー」があります。下地の状況に応じて、選択していきます。 鉄部の場合は錆止めを塗装します。

続いて、中塗り。 しっかりと、下塗りを乾燥させてから刷毛とローラーを使い、細部まで丁寧に塗り残しの無い様に均一に塗装していきます。 通気性に支障をきたす箇所は、埋まらないように縁切りという処置をします。

最後の仕上げ、上塗りへ。 同じく、しっかり乾燥させてから刷毛とローラーで塗装していきます。ローラーの入らない細部は、もう一度、刷毛で塗りローラーでムラなく均一に塗装していきます。 ここまで来ると、お客様に「本当に綺麗になった」とよく言っていただきます。 私共にとって、何より嬉しいお言葉です。