- 求人募集中!宇都宮で外壁塗装なら【手塚塗装】トップページ
- >
- 塗装に適した季節とは??
塗装に適した季節とは??
- 2016.12.05
長く住宅に住み続けるためには、定期的な外壁塗装が必要です。
長い年月とともに外壁塗装は劣化していくので、塗りなおしをきちんと行うことが大事です。
外壁塗装において湿度や気温の影響があり、気温5度以下や湿度85%以上は塗装を避けたほうが良いです。気温が5度以下となると、塗料の乾燥が遅くなるためです。
逆に真夏となると気温が高くなり、表面がすぐに乾燥してしまい、泡が生じることがあります。そのため、温度や湿度だけで判断するならば、適した季節は春か秋ということになります。
しかし、春や秋は雨が多かったり、台風の接近が多かったりするので、雨が多い時期でも有ります。
もっとも天気が安定している時期は、晩秋から冬です。
ただ、この時期は日が短いということで、遅くまで塗装をすることができません。そのため完璧に適した季節は非常に難しいです。一般的には春か秋で降水量の落ち着いた時期を狙うのが、最も適した季節となります。
季節や雨の時期から3月から5月、11月や12月がよいと言えます。
外壁塗装は時期により工期が延びてしまう可能性はありますが、基本的にどの季節でも対応できます。
適した季節以外だと気温5度以下となる真冬や、雨の多い梅雨や台風の時期を避ければ問題ないです。
大事なことは下地がしっかり乾いてから塗ることや、先に塗った塗料が乾いてから重ね塗りすることです。
気温や湿度などを守らないと、耐久性に影響するので、きちんとした作業方法で行うことが大事です。